1947-10-07 第1回国会 衆議院 予算委員会 第9号 ○苫米地(英)委員 そこでその點は了承いたしましたが、從來官廳でやつておつたと傳えられる表面マル公であつて、現實がやみであるこの行き方を監督し、監査してやつていくということは非常に困難であり、それが嚴重になつていくならば、非常に資材面が不足であるからして、マル公を非常に上げるとか、それに伴つて豫算を増加するとかいう方法をとらなければ、實際に仕事ができないのじやないかということが、ひとつ氣づかわれるのであります 苫米地英俊